
「また来たい」「会員になりたい」が
最高の醍醐味を感じる瞬間
学生時代、バーテンダーのアルバイトを通じて飲食業の楽しさや奥深さを実感し、将来的にもこの業界で働きたいと考えていました。お酒に関する知識を深めるうちに、バーやワイン、専門料理の店舗を手掛けているダイワエクシードに魅力を感じ志望したのです。
飲食業界では珍しい長い社歴とともに、ここならお客様に喜んでいただける空間づくりに携わりながら、自分自身も成長できると感じました。
そのことは現在、エスカイヤクラブの店長という仕事を通じて実感しています。会員制ならではの「一人ひとりのお客様に深く向き合える」という特性は、お客様との距離が近いのです。お名前はもちろん、好みを把握した上で、そのお客様に合ったサービスやご提案ができるのは、一般の店舗とは異なる魅力といえるでしょう。
店長としてはチーム全体の力で成果を出す過程も楽しいですし、売上やリピート率、新規会員の獲得といった目に見える数字に、自分の工夫や努力が結果として表れるところにやりがいを感じます。
でもそれ以上に、お客様に「また来たい」、ご一緒の方が「会員になりたい」と言っていただけた瞬間こそ、この仕事の最高の醍醐味と言えるかもしれません。

進化を続けている現場だから
自分を成長させることができる
エスカイヤクラブはネットやSNSを通して若い世代の人にも注目されていますが、職場としては、バニーガールによる上質のおもてなしを通してホスピタリティの真髄を体得できる上に、料理についても新たなメニュー開発や技法に触れる機会があります。
常に進化を続ける現場に身を置くことで感性や知識を磨いていけるので、自分自身の成長につながると確信しています。
ダイワエクシードは70周年を迎えましたが、その歴史は、伝統を受け継ぎながらも、常に変化と成長を大切にしてきた70年間でした。これからは100年企業を目指します。今後も選ばれ続けるためにも今日の営業があるのです。お客様に対して本気で向き合い、常に学び続ける姿勢を崩さないこと。伝統と革新が共存する現場で成長し続け、未来のスタンダードを創ることに目を向けていきたいです。